「樽平」のある路地に、クライゲラヒーへのエレベータ。
そのエレベータで3階にあがると、ひっそりとこのバー、
クライゲラヒーの扉がある。
これは知っていないと扉をあけるどころか、
ビルの中にも入りにくいが
思いきってバーの扉をあけると、ゆったりとした落ち着いたバーの
カウンターと温厚なバーテンダーさんが迎えてくれる。
ローカウンターに革張りのゆったりとした椅子。
初めてのバーなのに、のっけからすごく落ち着く雰囲気だ。
かつてカクテルコンペで最優秀賞を獲得されたという、
オリジナルカクテルをお願いする。
バーテンダーのYさんがにっこりと微笑み、鮮やかな手つきで
カクテルを作ってくれた。
ベースのジンに、サクラリキュールとヴァイオレットリキュール、
そしてカルピスなどを加えてシェイク。
差し出されたのは、「FANTASTIC NIGHT」。
リキュールのラインナップから
かなり甘めのカクテルを連想していたが
ジンの切れ味もあり、香りは甘く華やかだが、酸味もきいていて
すっきりとしまった味わいでじつにおいしい。
この見事なデコレーションもポイント。
お通しでだしてくれたのが、このかわきもの。
ジャイアントコーンなのだが、みたことのない種類で、
甘くなく、香ばしくて、大人の味わいだ。
そしてこれも。
スイス産のチーズと、フランス産のチーズ。
青かび系だが、あまりきついタイプではなく、
どんなお酒にもあいそうだ。
左にあるカステラのようなものはベルギー産のパンで、
少しハチミツがねりこんであり洋酒の味とマッチする。
細かいところまでこのバーテンダーさんのこだわりを感じる。
一杯のつもりがついつい2杯目。
初めて聞いたカクテルで、2度も名前を聞いたのに、
どうしても思い出せない・・・・。
(誰か知っていたら教えてください・・・)
ジンベースにピーチリキュール、グレープフルーツジュースで
シェークしてチェリーを沈める。
これも甘さが抑えられて、じつにすっきりしたカクテルだ。
お会計をお願いしたら、さっとこれをだされた。
小さな器にはいったこぶ茶である。
しかも、あついお湯でいれた本格的なこぶちゃに
ほんの小さな氷のかけらをいれてステアしてくれた。
待ち合わせに向かう私がスグに飲めるように、との
心憎いばかりの配慮である。
じんときた。
クライゲラヒー。
銀座のオーセンティックバーにふさわしく、
ゆったりと落ち着けて、カクテルの妙技にも驚かされる。
いきつけにしたいバーである。
銀座 オーセンティックバー クライゲラヒー(Craigllachie)
東京都中央区銀座8丁目7-9 龍真ビル
03-3571-5166
JR京浜東北・山手線 新橋駅銀座方面出口徒歩6分
銀座 オーセンティックバー クライゲラヒー(Craigllachie)
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同級生で友人です。
きょう手紙が来まして、4月25日で閉店するとのことです。ショックです。
コメントありがとうございます!
ええっ!そうなんですかっ!
残念・・・いいバーでしたのに。。。
いまさら、の返信で大変失礼します。
コメント&情報ありがとうございます!
しばらくブランクしておりましたが、
バー廻りも、ブログもなんとか再開していきます。