当時刊行された氏の著作「一徹の酒場だより」に
のっていた浅草のバー。
その情感たっぷりの下町のバーに、
いつかいってみたいと思っていたのである。。。
浅草に用があり、ついにバーリィ浅草の扉を開けた。
このドキドキ感はふだんの「知らないバーに入るときの緊張感」ではなく
ある種、長年憧れていた人に再会するような
不思議な気持ちである。
先客は一組。
どうやら浅草の観光客だが、以前にもこられて
気に入っての再訪らしい。
まずはジントニックをお願いする。
このグラスに描かれた金の麦の穂。
おわかりになるだろうか?
店名のバーリィは、バー・リィ ではなく、
「大麦」のバーリィだったのだ。
(十数年知らなかった真実・・・・)
バーテンダーさんは、下町のバーらしく気さくに
お話をしてくださった。
なにかつまめるものありませんか?
ふだんはないんですけど・・・ と出してくださったのは
「カレー」。
ところがふつうのものとはひと味違う。
そもそも私はカレーが大好きだし、このブログでも
何件かのバーでカレーを食べている。
しかしながらカレーの香辛料は、ときに舌の感覚をうばい
酒にあわないこともあったりする。
(麻布十番のバー、月光浴のカレーは辛いが、
バーテンダーさんいわく、あうものは「水です(笑)」と)
バーリィの特製カレーは、肉類を一切使わず、野菜だけ。
辛すぎる香辛料も抑えて、しかし味は本格的なのである。
そしてこの添えられたパンが絶品。
このカレーにぴったりで、おかわりしたいくらいであった。
カレーにはいっている香辛料を思い浮かべ、
ジンジャーのきいた、モスコミュールをお願いする。
引き締まったいい味わいだ。
次にこられたご夫婦客も、どうもお馴染みらしい。
派手や奇抜な内装でもないバーなのだが、
どことはなく感じのいい魅力をもっている。
浅草の下町で、十数年来の旧友にあったような
はじめてでなつかしい、そんなバーであった。
浅草 オーセンティックバー バーリィ 浅草
東京都台東区西浅草3丁目15-11
03-3847-1066
つくばエクスプレス線浅草駅徒歩2分
銀座線浅草駅徒歩10分
銀座線田原町駅徒歩5分
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タグ:浅草 オセンティックバー
行って見たいお店が何軒あることでしょう!!
どうやって探すのでしょう???
匂いでわかったりして(^^)
お褒めの言葉ありがとうございます!
恐縮です。。。
バーの探索は、行くエリアをバー検索で検索し、
これと思うところに飛び込みます。
なんとなくわかるようになってきました(笑)