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2007年09月05日

浅草の静かなオーセンティックバー バーリィ 浅草

昔、切り絵作家の成田一徹さんとお仕事をしたことがあり、
当時刊行された氏の著作「一徹の酒場だより」に
のっていた浅草のバー。


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その情感たっぷりの下町のバーに、
いつかいってみたいと思っていたのである。。。


浅草に用があり、ついにバーリィ浅草の扉を開けた。
このドキドキ感はふだんの「知らないバーに入るときの緊張感」ではなく
ある種、長年憧れていた人に再会するような
不思議な気持ちである。


先客は一組。
どうやら浅草の観光客だが、以前にもこられて
気に入っての再訪らしい。


まずはジントニックをお願いする。


barley20070902-002.JPG


このグラスに描かれた金の麦の穂。
おわかりになるだろうか?

店名のバーリィは、バー・リィ ではなく、
「大麦」のバーリィだったのだ。
(十数年知らなかった真実・・・・)


バーテンダーさんは、下町のバーらしく気さくに
お話をしてくださった。

なにかつまめるものありませんか?

ふだんはないんですけど・・・ と出してくださったのは

「カレー」。
ところがふつうのものとはひと味違う。


barley20070902-003.JPG


そもそも私はカレーが大好きだし、このブログでも
何件かのバーでカレーを食べている。

しかしながらカレーの香辛料は、ときに舌の感覚をうばい
酒にあわないこともあったりする。
(麻布十番のバー、月光浴のカレーは辛いが、
 バーテンダーさんいわく、あうものは「水です(笑)」と)

バーリィの特製カレーは、肉類を一切使わず、野菜だけ。
辛すぎる香辛料も抑えて、しかし味は本格的なのである。


そしてこの添えられたパンが絶品。
このカレーにぴったりで、おかわりしたいくらいであった。


barley20070902-005.JPG


カレーにはいっている香辛料を思い浮かべ、
ジンジャーのきいた、モスコミュールをお願いする。


barley20070902-004.JPG


引き締まったいい味わいだ。


次にこられたご夫婦客も、どうもお馴染みらしい。
派手や奇抜な内装でもないバーなのだが、
どことはなく感じのいい魅力をもっている。

浅草の下町で、十数年来の旧友にあったような
はじめてでなつかしい、そんなバーであった。


浅草 オーセンティックバー バーリィ 浅草
東京都台東区西浅草3丁目15-11
03-3847-1066
つくばエクスプレス線浅草駅徒歩2分
銀座線浅草駅徒歩10分
銀座線田原町駅徒歩5分
浅草 オーセンティックバー バーリィ浅草 の詳細はこちら


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posted by バー 千夜一夜 at 07:48 | Comment(2) | TrackBack(1) | 浅草 バー
この記事へのコメント
素敵なお店ばかりで、たくさんあるお店の紹介本より何倍も楽しめます。

行って見たいお店が何軒あることでしょう!!

どうやって探すのでしょう???

匂いでわかったりして(^^)
Posted by awa at 2007年09月07日 20:43
>awaさん
お褒めの言葉ありがとうございます!
恐縮です。。。

バーの探索は、行くエリアをバー検索で検索し、
これと思うところに飛び込みます。
なんとなくわかるようになってきました(笑)
Posted by 酒肴人M(エム) at 2007年09月09日 19:27
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Weblog: 東京グルメ 隠れ家バーのこの一皿
Tracked: 2008-01-16 08:09
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