その名も「ルパン」。
昭和3年から続く、太宰治も通ったという老舗のバーである。
この看板、中の見えない古い扉。
さすがにはじめてのひとりでは躊躇するが
本日は会社の人とともに。
地下への階段をおりると、
一気に50年ほどもタイムスリップしたような気になる。
カウンターはお客さんでいっぱい、
老舗だからといってお店の人も構えることなく、
ごくふつうの夜の店なのだが、
このホンモノのレトロ感は、懐かしいのに新鮮だ。
角瓶のソーダ割りを飲みながら、
ボイルドソーセージをつまむ。
ハーブソルトをふりかけて食べると、
ウイスキーにとてもよくあう。
シーチキンの中トロ缶詰などもあり、
これまたおいしい。
山崎のロックを傾けながら、
一緒にだされた白ネギのみじん切りを
中トロシーチキンにからめて食べると、
ピリットした味わいがひろがる。
23時になると、店はおしまい。
お客さんもみな心得ていて、銀座の真ん中で
タイムスリップした夜が終わる。
銀座の老舗バー ルパン。
レトロな夜を味わえる、いいバーである。
銀座 ショットバー Lupin(ルパン)
東京都中央区銀座5丁目5-11 塚本不動産ビルB1F地図
03-3571-0750
東京メトロ銀座線銀座駅B3出口徒歩3分
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